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第6回 看護英語ワークショップ~外国人患者へ『英語で消化管内視鏡検査』
上部消化管編~【2018.10.21開催レポート】

10月21日(日)に「第6回看護英語ワークショップ~外国人患者へ『英語で消化管内視鏡検査』上部消化管編~」が開催され、19名の方[看護師(外来勤務7名、病棟勤務1名、検査部門勤務7名、その他1名)、薬剤師1名、放射線技師1名、クリニック経営者1名]に受講していただきました。今回は、トピックが「内視鏡検査」のため検査室勤務の方が多く、かつ外国人対応も既に何回か経験されている方もいて、やはり現場で活かせる英語表現の学習が不可欠であることを痛感しました。

看護英語のセミナー風景1

セミナー前半では、検査当日の問診聴取・鎮静剤使用時の説明の仕方を学びました。まずダイアローグの聴き取りに挑戦し、その後、重要表現を学習し、発音を練習して定着させます。発音練習の後のグループワークでは日々行っている問診の表現について質問が飛び交い、やはり皆さん外国人患者への対応に苦慮されていることがうかがえました。

看護英語のセミナー風景2

短い休憩をはさんで、後半はまず上部消化管の語彙のゲームをグループ対抗で行いました。 臓器名・疾患名・症状名をグループで相談しながら正しい単語を、出来るだけ多く貼っていきます。全問正解のグループに皆さん拍手!
ゲームの後、解答と解説が行われ、和気あいあいと、楽しみながら語彙を学ぶことができました。

看護英語のセミナー風景3

その後、検査の前処置を行う際の表現と検査後の注意事項を伝える際の表現を学びました。
前半・後半とも、学んだ表現を皆さんが明日からすぐ使えるように、何回も表現の発音練習を行いました。なかなかスムースに言えない表現も、何回も練習する中で意味のかたまりを一気に言うことができるようになります。言えないフレーズはご自身で何度も言い直したり、なるべくシナリオを見ずに練習している方もいて、皆さんの「英語で患者対応ができるようになる!」という強い意欲を感じました。

看護英語のセミナー風景3

セミナー後の茶話会には8名の方にご参加いただき、お互いの内視鏡検査の体験、外国人患者の対応で困ったことなどを話し合い、良い情報交換の場となったと思います。

看護英語のセミナー風景4

IPECでは今後も看護師を始めとする医療者の方々に実践で使える英語を提供してまいります。

【 今後の予定 】

・2018年 11月18日 看護英語ワークショップ~下部消化管内視鏡検査編
・2018年 2月24日 第3回TOPEC看護英語試験

※詳細はホームページをご覧ください。
第6回 看護英語ワークショップ 外国人患者へ『英語で消化管内視鏡検査』

皆様のご参加をお待ちしております!

受講生の感想

セミナー前半:検査当日の問診聴取・鎮静剤について
単語が難しかったので繰り返しやらないとダメだと思いました。
薬剤師なので現場での意見が多く日本語でも面白かったです。
言い回しや新しい単語も勉強になりました。
専門的に考えようとして言葉が出ないことも以前はあったので、わかり易かった。
看護英語テキストを事前に読んではいたけれど、こうして学んでみると発音やアクセントが自分の中で間違えていたことに多く気づきました。
わかり易かった。明日から使えそうです。
的を射ていてわかり易かった。発音も学びたかったので、自分が言える時間があってよかった。
検査をイメージしていてわかり易かった。
実際に使う表現ばかりでわかりやすかった。
疾患名が聞き取れなかったがスライドでスペルを見ればわかった。
専門じゃない範囲の疾患名は知らないものが多かった。
いつも行っている問診内容が英語になっていてわかりやすかった。
検査に必要な説明と声かけが難しい言葉でなく分かりやすい言い方での表現が学べたので役に立ちます。
いろいろなパターンの英語表現を知ることができて良かったです。
実際の場面での表現や使い方、ニュアンスについての説明もしていただくことできたのでとてもわかりやすかったですし、印象に残りインプットされました。
普段使用する検査についての会話や指導、声かけなど学ぶことができて良かった。
セミナー後半:検査前処置・検査後の諸注意について
現場で使えるフレーズが沢山あってとても良かった!
繰り返し口に出して練習できて良かったです。
詳しく表現方法がわかったので良かった。
カルテなどで知っていた英語でしたが、読み方も知れてよかったです。
簡単な英語をわかりやすく患者に伝えられるフレーズがたくさんあり、良かった。
検査の手順に沿った声かけがわかってよかったです。
実際に使う表現ばかりで、とても参考になりました。
内視鏡検査には携わっていないが、単語等を変えれば別の場面でも使えると思った。
いつも行っている問診内容が英語になっていてわかりやすかった。
前半同様、分かりやすい言葉での表現はほかの検査でも使えると思います。
普段使用する検査についての会話や指導、声かけなど学ぶことができて良かった。