IPECでは、教育提携しているILC国際語学センターと2017年より看護師、看護学生を対象とした看護英語オンラインコースを共同開発しています。

この度、IPEC看護英語ワーキング・グループが監修の看護英語テキスト『Nursing English in Action』をオンラインで学習できる『Nursing English in Action』オンラインコースVol.1、Vol.2に続きVol.3を2021年8月30日より新規開講いたしました。

『Nursing English in Action』オンラインコースVol.3の特徴

看護師と外国人患者の実写動画を新たに収録していますので、より理解しやすくなりました。

看護師役は、アメリカで看護師として長年従事していたバイリンガル教師が担当していますので、より効果的に学べます。

①デモンストレーション動画

各チャプターの講義動画で学習した英語表現を、実際の看護現場でどのように対応するのかイメージできます。

➁スピーキング　トレーニング動画

画面に字幕が流れますので、看護師の会話を実際に声に出して何度でも練習することができます。

本オンラインコースは、各Volumeの学習で完結することができるため、ご興味のあるVolumeからご受講いただけます。

オンラインコースVol.1からVol.3を全て受講することで、看護英語テキストの全10チャプターを学習することができます。

受講例

看護師３年目のKeikoさん

消化器内科の病棟ナース。以前から検査入院の外国人患者が多く、最近も潰瘍性大腸炎の疑いで検査入院するアメリカ人女性患者の担当になった。入院時の説明から、症状のアセスメントや検査の準備などまで必要なので、私はVol.1からしっかり学習したい。

Chapter 1　初対面の対応

Chapter 2　症状（現病歴の聴取）

Chapter 3　患者のプロフィール

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看護師4年目のHirokiくん

今年になって整形外科の外来から病棟に移動になった。この前、右大腿骨骨折のオーストラリア人男性の担当になり、外来では経験しなかった詳しい入院時の病歴や生活習慣などの問診やADL介助についての説明が必要になり、困ることが多かったため、Vol.2を学習することにした。

Chapter 4　病歴と生活習慣

Chapter 5　病棟内のオリエンテーション

Chapter 6　Activities of Daily Living （ADL）

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看護師５年目のEmikoさん

循環器内科でずっと勤務しているが、ここ最近は英語が堪能なアジア系の患者の入院が多い。投薬治療の効果を確認するため、与薬後のバイタルサイン測定や、心機能評価の検査が多いので、しっかり説明できるようにVol.3から受講を始めたい。

Chapter 7　バイタルサイン

Chapter 8　検査と処置

Chapter 9　処方薬の管理

Chapter 10　退院時の指導

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オンラインコースで学習していて質問などがあれば、Q＆Aセッション(定期開催)で教師に直接ご質問いただけます。

また学習の習熟度を測定する「TOPEC看護英語試験」も年2回（9月、2月）に実施していますので是非受験してみましょう。

ご自身のスケジュールで学べる『Nursing English in Action』オンラインコースで、看護英語の学習を始めてみませんか？

皆様のご受講をお待ちしております。

コース概要

2021/8/30(月) 新規開講

看護英語テキスト
『Nursing English in Action』
オンラインコース Vol.3

看護英語テキスト『Nursing English in Action』のChapter7-10を収録したオンラインコースです。動画を見ながらテキストを学習します。

受講期間受講開始から60日間

目安学習時間20時間（1日10分～20分）

※学習時間は個人差があります。

受講料
　 16,500円(税込)

※別冊テキスト代・テキスト郵送代含

割引価格
　 15,500円(税込)

※看護英語テキスト『Nursing English in Action』をお持ちの方は受講料が割引となります。
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※一度納入された受講料は返金できません。
※割引価格には分冊テキストはつきません。

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