IPEC看護英語 教師の紹介

教師

山内 豊明(医学博士・看護学博士)
名古屋大学 名誉教授
特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 理事長

1985年新潟大学医学部医学科卒。91年同大学院博士課程修了。93年カリフォルニア大学医学部神経科学部門勤務(~95年)。 96年ニューヨーク州ペース大学看護学部卒業、97年同大学大学院看護学修士課程修了。98年オハイオ州ケース・ウェスタン・リザーブ大学大学院博士課程修了。2002年より名古屋大学大学院医学系研究科基礎・臨床看護学講座教授、2018年より現職。

小口 順子(看護師)
IPEC看護英語専任教師

日本の看護師免許取得。国内でペインクリニック科、一般内科病棟勤務を経て渡欧。帰国後は英会話教師として9年間以上従事する。看護師の実務経験と英会話教師の教授経験を活かし、現在はIPECの看護英語教育の担当及び専任教師として従事。その他、英語通訳案内士、医療通訳士技能検定(英語)1級資格を有する。

橋本実和

橋本 実和(米国・日本看護師、米国看護学士)
IPEC看護英語教育アドバイザー

アメリカ・カリフォルニア州のCommunity Collegeで看護教育を経てAssociate Degree in Nursing(ADN)を取得。NCLEX-RN合格後、バークレー市内の病院のがん・血液科病棟にて病棟ナースとして5年間従事。その間にカリフォルニア州立大学にて看護学士を取得。帰国後、IPEC看護英語専任教師として活躍しながら日本の看護師免許を取得。現在はインターナショナルスクールのスクールナースとして働きながら、IPEC看護英語教育アドバイザーを務める。

久々宇

久々宇 悦子(カナダ看護師、日本看護師・保健師)
IPEC看護英語非常勤教師

日本の看護系大学を卒業後、脳神経外科病棟勤務を経てカナダ渡航。独学でカナダ看護師試験(Canadian RN Exam)に合格し、看護師免許取得。就労ビザ取得後、トロント市内の地域基幹病院の外傷・脳神経外科ICUにて看護師として勤務。帰国後、看護系団体にて国際看護関連業務等に従事。IPEC非常勤教師として看護英語セミナーを担当。

吉濱

吉濱 いほり(英国・日本看護師、英国看護学士)
IPEC看護英語非常勤教師

日本で看護短期大学を卒業後、病棟勤務を経て渡英。Supervised Practice Program (現在のOversea Nurses’ Program)を履修し、英国看護師としてNursing and Midwifery Councilに登録。脳神経外科・内科病棟に勤務しながら、City, University of Londonにて看護学士(BSc Hons)を取得。National Health Serviceの病院で14年間勤務後、 2019年に帰国。