TOPEC看護英語試験は、現在、看護専門学校・看護大学などにおいて団体受験として実施していただいています。
第16回TOPEC看護英語試験において、優秀な成績を収められた学生の方の表彰を行い、英語学習への取り組み方や、今後の看護の現場での英語の活かし方などを伺いました。
成績優秀者: 姉が看護師だったこともあり、将来の選択肢として看護師はなかったわけではないですが、きっかけは、大学在学中にコロナ禍となり、外出自粛の期間が長く、自宅で過ごしていた時にテレビでコロナ病棟で働く看護師に密着している番組を見て、緊急事態の時に人の助けになれる人になりたいと思ったことです。
患者さんからも、一緒に働く方からも信頼され、私の顔を見るだけで安心してもらえるような看護師を目指しています。
成績優秀者: 県央地区に住んでおり、これまでお世話になってきた地域に、看護師として恩返しができたらと思っています。厚木看護専門学校は県央地区を中心に就職しているため、地域に根ざした看護師として貢献できると感じ、入学を決めました。また、姉が卒業生だったこと、実家が近いことも選んだ理由です。
成績優秀者: 日本のグローバル化が進む中で、英語はどの業界に進んでも必要になる力だと感じました。そのため、将来に活かせる基礎的な力を身につけたいと考え、英語の学部を選びました。在学中に4カ月間アメリカカリフォルニア州の大学へ留学し、留学生用プログラムで文法、単語、コミュニケーションなどを学びました。寮に住み、現地の学生と同室になって、会話していたので日本いる時より英語力は向上したと思います。
アメリカでは大学構内でコロナワクチン接種を経験しました。2回日本で受けていたので3回目を受けたのですが、早口でしたけど何となく言っていることは理解できました。注射をしていたのが看護師であったかはわからないのですが、日本の方が対応は丁寧だと感じましたね。
成績優秀者: 英語の学習はしてきましたが、医療英語は語源がギリシャ語やラテン語であることから知らない単語が多く、覚えるのに苦労しました。セクションの中ではListeningが難しく感じました。
成績優秀者: 学校の授業内で発音練習をして、それ以外では単語カードを作成し単語を書いて覚えました。Listeningについては洋画を見て英語に耳を慣らしていました。
成績優秀者: 実際に器具を使い、実習着を着て英語でバイタルサイン測定をした授業が印象に残っています。バイタルサイン測定は患者さんに対し1日1回以上行いますし、外国の患者さんが来た時に英語でできたら少しだけでも安心していただけるのではないかな、と思いました。まだ外国人患者さんの対応をしたことはないですが、問診のロールプレイも練習して、授業内で身についたと思います。また、チャプター1の病院案内は道案内にも使えるので汎用性が高いと思います。
成績優秀者: 基本的には日本で外国人患者さんの対応をしたいと考えています。病院を訪れるだけでも不安なのに、自分の言いたいことが伝えられない状況だとより不安だと思うので、そんな方々に寄り添えるよう勉強を続けていきたいです。働きたい科はまだ決めていませんが、将来の仕事の幅を狭めないような選択をしていきたいと思います。まずは基礎を固めていきたいです。
成績優秀者: 英語に苦手意識を持っている方が多いと思いますが、勉強して英語を話せるようになるとわかることが楽しくなります。勉強は裏切りません。単語を覚えるだけでも糧になります。簡単なことから始めて、どんどん英語にのめり込んでいって欲しいです。頑張ってください!
特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル5階
Copyright © Institute for Professional English Communication All Rights Reserved.
来院する外国人患者さんに寄り添える看護師になりたいです。