TOPEC看護英語試験は、現在、看護専門学校・看護大学などにおいて団体受験として実施していただいています。
第16回TOPEC看護英語試験において、優秀な成績を収められた学生の方の表彰を行い、英語学習への取り組み方や、今後の看護の現場での英語の活かし方などを伺いました。
成績優秀者: 元々人と接する仕事が好きで、前職はネイリストです。5-6年働いておりましたが、コロナ禍で大きな影響を受けました。この経験から、将来的にどの地域でも長く働き続けられる職業につきたいと思ったことが、この道を志したきっかけです。
経験を積んでいく中でも慣れに流されず、患者さん1人1人の不安や気持ちに目を向け続けられる看護師を目指しています。
成績優秀者: 自宅近隣であったことは大きいです。医学知識なしで飛び込んだので、想像通りの大変さでした。先を予測する力も必要なので、前職も人と接する仕事でしたが、違いを感じています。
成績優秀者: 父親の駐在で幼少期に4年半ほどマレーシアで暮らしました。その後、英語講師の母の勧めもあり、中学を卒業した段階で半年間カナダへ留学し、海外の留学生を受け入れる学校で寮生活を送りました。特にすごく英語を勉強した記憶はありません。両親の影響もあり、海外が好きで英語を学ぶことが楽しいと感じていることが大きいと思います。英語力を継続するために、以前は英和新聞を読んだりしていました。今は字幕でドラマや映画を見たり、たまに海外の友人とSNSを通じてやり取りをしています。やはり、「話す」「使う」ことが大切だと思います。
成績優秀者: 自分の看護英語の理解度を知ることができるいい機会でした。セクションの中では、多肢選択形式の問題は解くことができたと思いますが、Writingが難しいと感じました。スペルを正しく書くことに苦戦した記憶があります。
成績優秀者: 文章問題を読んで理解することや、多肢選択形式の問題であれば解けると思っていたので、勉強はvocabularyを中心に、語彙の意味を覚えることに専念しました。チャプター4の疾患名や臓器名のところは難しかったですね。今は看護の勉強が中心なので、英語の勉強に費やす時間は1時間も取れなかったのですが、通学の運転中に、自分で場面設定をして英語で話す練習をしていました。
成績優秀者: ネイリスト時代を含め、実習でもまだ外国の方の対応をしたことはありませんが、チャプター2の「Symptoms」が特に役立つと感じています。症状を伝える際にはいつからどのような症状が起きているか、など細かな情報を聴取することが疾患を予測する上でとても大切だと思うからです。授業では問診やバイタルサイン測定のロールプレイを行いました。
成績優秀者: 身体に不調があるだけで大きな不安を抱えるものです。そのような中で言葉が通じる、あるいは気持ちを少しでも理解してもらえるだけで安心できる瞬間があると思います。そうした海外の方々の不安に少しでも寄り添えるような存在になりたいと思います。また、災害の看護にも興味があり、就職先は赤十字の病院を選びました。日本で数年働いて多くの疾患の看護を経験し、いずれ海外でも働けたらという希望はあります。
成績優秀者: まずは英語を好き、楽しいという気持ちが何より大切だと思います。英語は、失敗してもいいからとにかくアウトプットして、声に出して使ってみることがとても大事です。頑張ってください!
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人と接する仕事が好きです。看護師として場所を問わず長く働いていきたいです。