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今回のワークショップで熱中症の患者への対応を学習しました。
私は、内科病棟に勤務しています。熱中症の患者への対応は日常的にあるため、特別難しく考えた事がありませんでした。また、日常的な英会話も特に今までは問題なく過ごしてきました。しかし、今回のワークショップに参加した当初は、医療英語の壁を実感していました。その理由として、新しい単語と表現を新たに覚える事が非常に大変で苦痛だったからです。不安とプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。
そんな気分の中でのスタートでしたが、途中から前向きに参加する事ができました。看護師でない方も参加されていて、先生から、色々な質問に対してのわかりやすい解説がありました。さらに、口語的な表現と専門的な表現の違いを学習でき興味深い内容でした。
今後は、看護師としての専門的な知識を、日本語でも英語でも正確に対応できるように学習を進めていきたいです。
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