これから冬本番を迎え、ますますインフルエンザに罹患した外国人患者が多数病院を訪れることが予想されます。
英語で「インフルエンザの迅速検査について、どう説明したらよいの?」「わかりやすく薬の飲み方をどう説明したらよいの?」など、明日すぐに現場で使える基本的な会話のパターンを伝授いたします。
看護師・医療従事者として、ご自身の言葉で検査や薬の服用について、英語で説明ができるようになりましょう!
また、カナダの医療現場で活躍された看護師の方の「ワクチン」に関する講演もあります。
現在日本でも続いている麻疹の流行はアメリカでも起こっており、地域によっては非常事態宣言が出されています。ワクチン接種が為されているはずなのに、なぜこのような状況になっているのかを、海外のニュース記事などを交えながら、記事中の英語表現も一緒に学習していきます。
開催日時 | 12月8日(日) 13:00~16:30 |
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開催場所 | ILC国際語学センター |
参加費 | 12,100円 (税込 配布資料代含む)別途テキスト代3,300円(税込) |
★受講された方には受講証明書を発行いたします。
IPEC看護英語プログラムでは、看護師・医療従事者の皆様のための「看護英語ワークショップ」を開催しています。
毎回一つのトピックに関する英語表現を学習し、外国人患者との英語コミュニケーション力を習得することを目標にしています。これまで取り上げたトピックは、「腹痛編」「熱中症編」「検査編」「消化管内視鏡検査編」などがあり、外国人患者が増えている中、対応に追われている多くの看護師・助産師・薬剤師・医師・医療事務の方々にご参加いただいております。
参加者の皆様からは「臨床現場で使える英語表現ばかりで役に立つ」「担当教師が看護師資格を持つ英語教師なので、内容の説明がとてもわかりやすい」など、ご好評をいただいております。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!!
お申込締切日(12月2日)が近いので、お早めにお申込ください。