看護師 Margaret Raye, RN IPEC看護英語専任教師
米国の様々な医療現場において、20年以上看護師として第一線で活躍する。 医療英語教授法資格及び、国際的な英語教師資格を取得。 現在は当協会の看護英語教育プログラム全般の監修並びに専任教師として従事する。
看護師 小口順子 IPEC看護英語専任教師
日本の看護師免許取得。国内でペインクリニック科、一般内科病棟勤務を経て渡欧。帰国後は英会話教師として9年間以上従事する。看護師の実務経験と英会話教 師の教授経験を活かし、現在はIPECの看護英語教育の担当及び専任教師として従事。その他、英語通訳案内士、医療通訳士技能検定(英語)1級資格を有する。
看護学生や看護師の方のご参加もお待ちしております。
サンプルレッスンは英語教員に向けた内容になっておりますが、看護学生や看護師の方にも有用な内容になっております。 医師と看護師の資格を持つ山内教授のお話は、とても興味深いものです。 前回(2015/11/16)は、医療機関勤務の方や現役の看護師の方にもご参加いただき、みなさまにテキストの内容は実践的であるとコメントいただきました
¥1,500 (税込)
今回のセミナーでは、ねんざや骨折などの「外傷」を追って病院に来た外国人患者に看護師や医療従事者が対応する シチュエーションを想定し、問診、治療、退院指導のさいに役立つ英語表現を、IPEC看護英語プログラムの専任教師達が伝授します! まずは英語の講義で、医療現場で使われる単語やイディオム、自然なフレーズの使い方について知識を深めましょう。 その後は、実際に参加者同士でペアになり、外国人患者と看護師の役割でロールプレイに挑戦していただきます! ロールプレイ中は教師達が会場を回りますので、英語表現のわからないところを直接質問することができます。 英語力に自信のない方でも安心してご参加いただけます。
外国人患者と英語コミュニケーションが必要な看護師及び医療従事者の方々、看護大学・専門学校の学生の方々はぜひご参加ください。また、看護大学・専門学校の英語教師の方々も歓迎です。
日程:2015年10月3日 10:00~11:30