心疾患は日本では悪性新生物に次ぐ死因の第2位であり*1、世界保健機構(WHO)が2020年に発表した2000年~2019年の20年間の「世界の死因トップ10」*2においても第1位という、恐ろしい病気です。
海外から日本を訪れる外国人の方が狭心症や心筋梗塞で病院を訪れる可能性も十分に考えられます。
英語で質問をし、ミスがないように情報を聴取することは、異国で、心臓に痛みがあり不安や恐れを感じている患者の心を落ち着かせることにも繋がります。
本セミナーでは、心臓の各部位の語彙、血液の流れ、心疾患について英語で学習し、心筋梗塞を疑う症状で訪れた患者への問診の英語表現に焦点を当てて学習していきます。
日・米の看護師資格を持つバイリンガル教師による英語解説が多いのでリスニング力を高めたい方にもお薦めです。
受講方法 | オンデマンド配信授業 ※受講専用サイトから動画を配信します。 ※受講料お振込みを確認後、受講用URL/ID/パスワードを送付します。 |
---|---|
受講期間 | 2022年11月14日(月)10:00~11月27日(日)18:00 |
視聴時間 | 約2時間10分 |
英語レベル(目安) | 中級~ |
学習目標 |
|
プログラム |
第1部:心疾患を英語で学ぼう 心臓の構造に関する語彙や、心臓の血流に関する語彙・表現を学び、バイリンガル教師の後について発音も練習します。 心疾患を引き起こす病態(高血圧)及び心疾患(不整脈・心不全・心筋梗塞)についての語彙を学び、発音を練習します。病態や疾患についての英語での説明も学習します。 第2部:心筋梗塞の疑いのある患者の問診 第1部で学んだことをもとに、症状を把握し正確に問診を行うための英語表現を学習します。 問診のデモストレーションを視聴し、内容を確認するための聴き取りクイズに挑戦した後、使用ダイアログの解説を聞き、発音練習を行います。 ※講義は英語と日本語で行います。オリジナル教材には日本語が併記されていますので、安心してご受講いただけます。 |
教材 |
|
担当教師 | 橋本 実和 (米国・日本看護師、米国看護学士) IPEC看護英語教育アドバイザー |
受講前確認事項 | ◆お申込み前に以下の受講専用サイトのサンプル動画が視聴できるかを必ずご確認ください。
** サンプル動画 ** |
[動画配信や視聴等に関するお問い合わせ先] 株式会社国際教育社 ILC 国際語学センター 主催: NPO法人 プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会 |
※日本国内居住者に限ります。
受講料 12,500円(税込)
※受講料のお振込みを確認後、受講用URL/ID/パスワード等を、セミナー開始2日前(目安)までにお知らせします。
受講環境をご確認の上、お申込みフォームより必要事項をご記入の上、お申込締切日までに送信してください。
お申込締切日
2022年11月9日(水)
受講料は、お申込締切日までに銀行振込でお願いいたします。
振込先 三井住友銀行 日比谷支店(店舗番号 632) 普通口座 2937466
口座名義 特定非営利活動法人 プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
ATM・PCで授業料お振込みの際のご注意
銀行、インターネット等機械でお振込みの場合、口座名義の入力は
トクヒ)プロフエツシヨナルイングリツシユコミユニケーシヨンキヨウカイ (全角カタカナ)になります。
※お振込み手数料はお客様負担とさせていただきます。
※原則、ご入金後の返金はいたしませんのでご了承ください。
※受講専用URL/ID/パスワードは本セミナーを受講される受講生のみに発行しております。
※受講専用URL/ID/パスワードについては必ず受講生ご自身で厳重に管理をお願いいたします。いかなる場合におかれましても、受講専用URL/ID/パスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。
※講師及びIPECの著作権保護のため、受講生による本オンラインセミナーの録画及び録音は固くお断りしております。
*1 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai20/dl/gaikyouR2.pdf
*2 WHO https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/the-top-10-causes-of-death