子供から大人まで、あらゆる世代によくみられる症状である「腹痛」は、様々な原因によって起こり、時に重篤な症状の前触れにもなります。
本セミナーでは、消化器由来の腹痛に絞り、「おなかが痛い」と言って来院する患者に対し、医師の診療を待つ間に看護師が情報を収集する場面から、痛みに関する英語表現や問診で使える基本的な英会話を学びます。
第1部・第2部では、消化器疾患に関連する語彙と腹痛の問診について講義動画で学習します。
第3部では、語彙・表現の発音練習、ロールプレイに取り組んでスピーキング力を強化します。
最後に確認クイズがありますので復習をしましょう。
消化器疾患に関連する臓器名、疾患名、症状の語彙を学習します。
腹部を表す2つの英単語(専門用語と一般に使われる単語)や、痛みを表すpainとacheの違い、一般的な消化器疾患や症状の語彙を学びます。
腹痛を訴える患者の問診に使える英語表現をダイアログを使って学習します。
看護師が主訴、具体的な症状などを聴取する際の基本的な英語表現を学習します。実際の医療現場で使えるように、表現の発音練習もしっかり行います。
痛みの聴取を中心に、様々な場面の問診で応用可能な英語表現をさらに学習します。
痛みの場所や、発症時期についての質問、聞き返すときに使える英語表現を学びます。
学習した語彙・表現をひとつひとつ英語ネイティブ音声でしっかり確認し、それに合わせて発音練習を行います。
問診の英会話が自然にできるように、看護師役、患者役になってスピーキング練習が繰り返しできます。実際の医療現場で『英語で問診』ができるようにしっかり練習をしましょう。
別のダイアログでリスニング練習もできます。
2023年12月25日(月)10:00~2024年1月7日(日)18:00(14日間)
※受講期間内は、いつでもスマートフォン・タブレット・パソコンから受講専用オンデマンド配信(受講専用サイトから動画配信)
※第1部・第2部 講義動画:約1時間お申込み前に以下の受講専用サイトのサンプル動画が視聴できるかを必ずご確認ください。
** サンプル動画 **【受講料】9,000円(税込・配布資料代/郵送代含む)
※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちの方は上記受講料のみ、お振込ください。
IPECが入金確認後、お申込時に記載されているご住所へ郵送いたします。
◆配布資料:申込者全員【禁止行為】
お客様は本セミナーの受講にあたり、次の行為を行ってはなりません。
【受講契約の解除】
お客様が【禁止行為】のいずれかに違反した場合、当協会は、お客様の意思に関わらず、受講契約を解除させていただく場合があります。ここにいう受講契約の解除とは、すでにお支払いいただいた受講料は返金することなく、かつそれ以後お客様は当協会の看護英語プログラムを受講できなくなることを意味します。
[動画配信や視聴等に関するお問い合わせ先]
株式会社国際教育社 ILC 国際語学センター
東京都港区赤坂2-2-19 アドレスビル2階
TEL:03-3568-1674 Eメールアドレス:online@ilc-japan.com
営業時間:月曜〜金曜 10:00〜18:00(土曜・日曜・祝日・弊社が定める休業日を除く)
主催: NPO法人 プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
協賛: ILC国際語学センター
受講料は、お申込締切日までに銀行振込でお願いします。
振込先 三井住友銀行 日比谷支店(店舗番号 632) 普通口座 2937466
口座名義 特定非営利活動法人 プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
ATM・PCで授業料お振込みの際のご注意
銀行、インターネット等機械でお振込みの場合、口座名義の入力は
トクヒ)プロフエツシヨナルイングリツシユコミユニケーシヨンキヨウカイ (全角カタカナ)になります。
※お振込み手数料はお客様負担とさせていただきます。
※ご入金後のキャンセルにつきましてはご返金ができかねますので、ご注意ください。
※日本国内居住者に限ります。