IPECが提供する「看護英語テキスト」「看護英語オンライン教材」「TOPEC看護英語試験」3つのプログラムについて、丁寧にご説明をいたします。
皆様の学校の英語授業の現状を踏まえ、看護英語テキストやオンライン教材を実際に閲覧しながら、よりよい看護英語授業のご提案をいたします。また、教育機関で実際に活用している事例もご紹介いたします。質疑応答の時間も設けてありますので、お気軽にご参加ください。
1.看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』
入院患者受け入れから退院指導までの看護業務を10のChapterで構成しています。
各Chapterには「学習目標」が設定され、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を習得し、日本の医療現場における基本的な英語コミュニケーション力の向上を目指していきます。2015年発行以来、多くの看護系・医療系の大学、専門学校、看護高等学校の英語授業や、看護協会・医療機関の英語研修でご活用いただいております。
2.オンライン教材
看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』とオンラインで効果的に学習
教師は授業の中で、看護師と患者の「実演動画」「スピーキングトレーニング」「リスニング音源」を活用しながら、アクティブな授業を展開していくことが可能です。
学生は自宅でも、オンライン教材を使って予習や復習に取り組むことができます。各Chapterの「確認テスト」(TOPEC看護英語試験と同じ構成)にチャレンジすることで、学習の修得度が把握でき、学習の定着を図ることができます。
3.TOPEC看護英語試験(団体受験)
日本の医療現場において、基本的な看護業務を英語で運用できる能力を測定
本試験は、看護英語学習の総括としてご活用ができます。年2回(2月・9月)実施される一般公開試験に合わせて団体試験日を設定し、学校で受験が可能です。看護英語テキストと同時に本試験を申し込まれた場合には、採用校割引価格が適用されます。
「看護英語テキスト」「看護英語オンライン教材」「TOPEC看護英語試験」を組み合わせた学習プランを実施し、アクティブな授業が展開でき学生のモチベーションがアップしたと喜びの声を多くいただいております。