IPECは、これからの日本の医療現場で、実際に英語を使える看護師を養成するための「看護英語プログラム」をご提供いたします。
本テキストは、各学校の看護教育課程における英語教育を念頭において開発されました。
看護英語テキスト「Nursing English in Action」の詳細はこちら
2015年10月発売以来、看護系・医療系専門学校、高等学校の看護学科をはじめ、理学療法士学科、作業療法士学科、臨床工学技士学科や大学の看護学部の英語授業で採用されています。また、看護協会や医療機関の看護師向け英語研修でも採用されています。
看護英語教材『Nursing English in Action』採用校の声
看護学生・現役看護師たちに広く支持されている看護英語テキスト『Nursing English in Action』
看護英語テキスト『Nursing English in Action 第2版』の採用をご検討されている場合、本テキストの閲覧や貸出が可能です。学校の教材選定のご担当者様(教務課、英語科等)よりお申込みください。
お問い合わせ/テキスト閲覧希望・貸出希望はこちら英語教師の皆さまが、本テキストを用いた授業を効果的に展開できるよう、医療や看護の補足事項や解説を取り入れたガイド・ブックです。
※教師用CDのVocabularyパートには、学生が単語をリピートしやすいように、ポーズを設けています。
看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をオンライン上で学習します。
本試験は、学習者の修得度を適正に測定します。個人単位で受験する年2回の公開試験とは別に、学校単位で受験できる団体受験試験があります。団体受験は、申し込まれた学校を会場とし、IPECの「団体受験実施要項」に基づいて試験を実施していただきます。
※TOPECとは…Tests of Professional English Communication
試験結果の通知に関して次の二つの方式があります。
2019年よりテキストをご採用いただいた学校に、テキスト学習の総括として、また英語の科目評価を行う際の参考資料としてご活用いただいております。
17世紀、イタリアのボローニャ大学で人類初の解剖が行われた時、劇場のように観覧席から見学できたことから、今も手術室は(特に英国圏では)theatreと呼ばれている。 ボローニャのTeatro Anatomicoは観光名所のひとつとなっている。
理学療法士 (PT) と作業療法士 (OT) はいずれもリハビリテーションを行う職業であるため混同されている。理学療法士が行うリハビリテーションは、けがや病気などで体に障害のある人や障害の発生が予測される人などに対して「基本的な動作 (座る・立つ・歩くなど) の回復や維持」を目的にしている。一方、作業療法士が行うリハビリテーションは「身体または精神の障害に対し、応用的な動作 (着替える・入浴する・食事をとる・掃除をするなど) の能力または社会的適応能力の回復」を目的にしている。
※詳細は、日本理学療法士協会や日本作業療法士協会などのウェブサイトをご参照ください。