IPECは、これからの日本の医療現場で、実際に英語を使える看護師を養成するための「看護英語プログラム」をご提供いたします。
『Nursing English in Action』は、看護学生・現役看護師の方々からの強いご要望を受けて作成された実践的な英語コミュニケーション力を習得できる「看護英語テキスト」です。IPEC看護英語ワーキング・グループ(座長:医学博士・看護学博士 山内豊明 名古屋大学 名誉教授)のメンバーである欧米諸国での実務経験を持つ日本人看護師たちが「看護師目線」で作成しました。2015年発行以来、多くの看護系・医療系の大学、専門学校、看護高等学校の英語授業や、看護協会・医療機関の英語研修でご活用いただいております。
看護英語テキスト『Nursing English in Action 第2版』を基に、テーマごとに実践的な英語を学びます。 外国人患者に対応できるように、基本的な看護業務を行う際の語彙や英会話を、看護英語テキスト『Nursing English in Action』に沿って学習します。
成人に対する(1人法)一次救命処置(BLS:Basic Life Support)の概要、基本的な手順、実施方法を英語で学習します。 BLSの場面を通し、語彙・専門用語の意味や発音の習得、医学知識の理解も深めていきます。
看護英語オンラインプログラムは、特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会(IPEC)の監修のもと、教育提携をしているILC国際語学センターよりサービス提供をしております。
「TOPEC看護英語試験」は、特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会が実施する「職業分野別英語コミュニケーション試験」の看護分野の英語試験です。
本試験は、看護学生や看護師、その他医療従事者が日本の医療現場において、基本的な看護業務を英語で運用できる能力を測定する英語試験です。会場は、東京都及び大阪府の2カ所で、年に2回実施します。
当協会の教師陣は、海外での看護業務経験を持つ者やTESOLを取得している看護師の英語教師が担当しています。
臨床の現場で実践できる内容や、看護学生向けの学習内容の研究を重ね、医療従事者、そして英語教師の両方の視点でカリキュラム作成や看護英語プログラムの教授を行っております。
研修は「教師派遣」型と当協会「看護英語セミナー」への参加型があります。詳細はご相談ください。
1クラスの参加人数が多い場合にお薦めの研修形式です。1回完結型なので、英語研修のきっかけとして最適な内容です。ゲームやロールプレイも取り入れ、座学とアクティビティで楽しい研修です。
関東圏大学病院等でご好評いただいている研修です。看護師及び、その他医療従事者向けの研修も可能です。
看護英語セミナーは、看護の1トピックを取り上げ、看護の専門知識に関連した語彙や表現を学習する内容です。
トピックは複数ご用意しております。
看護英語コース
本コースは、IPECオリジナル看護英語テキスト『Nursing English in Action 第2版』を基に、テーマごとに実践的な英語を学びます。 外国人患者に対応できるように、基本的な看護業務を行う際の語彙や英会話を、看護英語テキスト『Nursing English in Action』に沿って学習します。
医療英語コース<修了証取得コース>
本コースは、成人に対する(1人法)一次救命処置(BLS:Basic Life Support)の概要、基本的な手順、実施方法を英語で学習します。BLSの場面を通し、語彙・専門用語の意味や発音の習得、医学知識の理解も深めていきます。
※ 看護英語セミナーや看護英語オンラインプログラムを協会会員や院内スタッフ向けの研修の一環として、団体受講をご検討の場合には、事前にご連絡をお願いいたします。個別に研修のご相談に応じます。